医療・介護・障がい福祉業界では聞きなれない「組織開発」という言葉。ビオネストグループでは、組織開発をミッションとする専門部署(組織開発室)を設置し、職員がワクワク、イキイキ働くための職場づくり、組織づくりを支援する仕組みがあります。
では、そもそも組織開発とは何でしょうか?分かりやすく言うと、組織に属する1人ひとりではなく、1人ひとりのつながりの塊(集団)にアプローチし、職場を働きがいと働きやすい組織に変えていく取り組みです。
下図のように人材開発が「個人」にアプローチし、成長を支援する仕組みであることに対して、組織開発を「人と人とのつながりの塊(集団)」にアプローチします。幣グループでは、人材開発を組織開発の一要素として考えています。
では、ビオネストグループでは、どういった視点で組織開発を推進しているか?
それは、以下の2つの軸で推進しています。すなわち「医療・介護・障がい福祉の枠を超えること」そして「お客様と従業員の「SELFビジョン」の実現が企業ビジョンの実現につながること」です。
医療・介護・障がい福祉の枠を超え、お客様と従業員がそれぞれ自己実現向かった仕事や行動をする主役となる場を提供できる組織を目指しています。