「学生と企業のつながりを創ってあげたい!」
兵庫県立の福祉系専門学校である 兵庫県立総合衛生学院( http://hseg01.ec-net.jp/ )では、その想いから「学生と企業をつなぐ場」として、企業が学生たちに自社と仕事を紹介する「就職出前プレゼンテーション」というイベントを毎年行っています。
昨年度からビオネスト笑楽も参加しており、今年度は7月2日に開催されました。
プレゼンテーションの持ち時間は1社8分。その8分に「自社の魅力」と「仕事の魅力」をコンパクトにまとめてお伝えします。
今回は、笑楽の大阪北部エリアのエリアマネジャー藤井が登壇しました。
■当日プログラム
1)出前プレゼンテーション
前半は、学生との距離を縮めるためにビオネスト笑楽に入社した10年前から現在までの「自己紹介」からスタート。続けて、「介護の仕事内容とやりがいについて」と「ビオネスト笑楽について」。
後半は、ビオネスト笑楽の「魅力的な取り組み」として、「老舗日本茶メーカーと施設でお茶会」「フェイスシールド創作レク」「おしゃれ介護男子」「松竹芸能社とのオンラインお笑いレク」などの通称、イノベーションレクリエーションの紹介をしました。
2)出前就職相談会
プレゼン後は、学生との個別相談会。介護の現場で働いたことがない学生たちの不安や悩みに寄り添いました。
入所系の施設希望者が多い印象でしたが、デイサービスなどの通所系の魅力を伝えると「デイサービスも魅力的ですね!」とこれからの進路を考えるヒントを渡せたのかなと思いました。